キモオタ(きもおた)
キモオタとは、気持ち悪いオタクのことです。オタクとは、ポップカルチャーを好む人全般を指します。なので分野などは様々でアイドルが好きであればドルオタ、アニメが好きであれば、アニオタと略されることが多いです。今回は、そんなキモオタについてどのような使い方がされているのか見ていきたいと思います。
キモオタの意味とは
キモオタとは、気持ち悪いオタクのことです。使い方としては、自虐や揶揄するようなときに使われることが多いです。今日では、ポップカルチャーが浸透してオタクという言葉は蔑称として使われることは少なくなりましたが、今でもオタクという言葉を嫌がる人はいるので使うときには注意が必要です。
キモオタの由来
キモオタの由来は、その名からわかるように「気持ち悪いオタク」の略語です。
キモオタの文章・例文
例文1.ダサい服を着ているからといってキモオタと言われれば誰だって傷つくに決まっている。
例文2.推しに月15万貢いでいることをキモオタと言われようがなんと言われようが、地下アイドルが好きだしこれからもライブにはいく予定である。
例文3.キモオタ特有の笑い方をしてしまい、合コンでオタクだとバレてしまう。
例文4.キモオタと言われても、あまりに気にはならないし、自虐として用いることもある。
例文5.早口で何を言っているかわからないことからキモオタと言われるのは腑に落ちない。
これらからキモオタという言葉はあまりいい意味で使われることがないので注意が必要です。
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キモオタの会話例
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今度、デートにいくことになったんだけど、どうすればいいかな。
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うーん。まずはキモオタと思われないように趣味のことについてあまり話しすぎないことが大事だと思うよ。
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うん。そうだね!服装についても相談したいんだけどいいかな。
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うん!是非とも。容姿を整えるもの大事だからね。
デートの前で友達に相談している様子です。
キモオタの類義語
キモオタの類義語には、「チー牛」「ドルオタ」「陰キャ」などがあります。
キモオタまとめ
キモオタという言葉を耳にすることは今後あるかもしれないと思います。キモオタは特有の早口や服装、話し方などをしていることが特徴的です。誰かに対してキモオタという言葉を使うときはあまりいい意味で捉えられないので注意が必要です。