ライバー(Liver)
「ライバー」とは、ライブ配信サービスやアプリで配信をする人のことです。仕事の本職で行う人もいれば、趣味や副業として行う人、芸能活動を夢見て始める人など様々ですが、“学生のなりたい職業ランキング”にもYoutuberと共にランクインし、注目を集めています。それでは「ライバー」について詳しく解説していきたいと思います。
ライバーの意味とは
「ライバー」とは、ライブ配信サービスやアプリを使って配信を行う人のことです。17(イチナナ)ライブや、SHOWROOM、LINE LIVEやmix channel、ふわっち、Pocochaなど今では数多くのライブ配信サービスやライブ配信アプリがあります。配信ライブを視聴する人のことをリスナーと呼び、ライバーはリスナーからギフト(投げ銭)を貰うことで収入を得ています。また、企業からの案件で、広告塔として商品のPRなどを配信で行うことで収入を得ているライバーもいます。人気になると、ランキングでボーナス収入をもらえることもあります。Youtuberとの違いとしては、編集した動画をアップロードするのではなく、生配信で、リスナーとリアルタイムでコメントなどを通じて直接コミュニケーションを取るということや、主な収入減が広告収入ではなくリスナーからのギフトの数であることです。
ライバーの由来
「ライバー」と呼ばれるようになった由来としては、17(イチナナ)ライブの配信をしている人のことを“イチナナライバー”と呼ばれるようになったこととされています。今では、LINE LIVEのライバーをLINE LIVER(ラインライバー)などとも呼ばれています。
ライバーの文章・例文
例文1.今日の夜は好きなライバーの配信があるから楽しみだ
例文2.ライバーをしている友達が知らぬ間にとても有名になっていた。
例文3.ライバーにはなってみたものの何を配信するか考えるのが難しい。
例文4.学生のなりたい職業ランキングにライバーが入るとは驚きだ。
例文5.新商品のPRを人気のライバーに依頼する。
ライバーについての例文です。近年ライブ配信サービスやアプリの認知度が上がり、ライバーやリスナーが増えています。
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ライバーの会話例
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ライバーを始めたから、試聴してほしいんだけどどうかな?
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全然いいよ!何かすることある?
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無料で送れるギフトがあるから、それを配信中に送ってあげてほしい!
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わかった!配信楽しみにしてるね。
ライバーを始めた男性と、リスナーになる女性の会話です。
ライバーの類義語
「ライバー」の類義語は「Youtuber」「twicaster」などです。
ライバーまとめ
近年徐々に増えている「ライバー」。様々なライブ配信サービスやアプリもあるため、初心者でも始めやすいという特徴があります。また、Youtuberのような編集の技術がなくてもできるので、人気が増えています。今後ますます人気が上昇し、「ライバー」という言葉を聞く機会が増えるかもしれません。