「昭和基地」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 昭和基地(しょうわきち) 昭和基地とは、南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地です。日本が南極に観測拠点を置いて64年ほどたった昭和基地は、その過酷な環境を知ってもらうために「南極物語」や「南極料理人」などの日本映画の撮影場所としても取り上げられています。そんな昭和基地について詳しく解説していきます。 昭和基地の意... 一般 2021年8月31日 言葉の手帳監修者
「振り込め詐欺」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 振り込め詐欺(ふりこめさぎ) 振り込め詐欺とは対面ではなく電話などで指定した口座に振り込ませる手口です。特に高齢者が被害にあっており、なかなか被害が減りません。現在ではワクチン接種のために必要という名目で、金銭や個人情報をだまし取ろうとした手口の電話が増加しています。時代の流れによって内容が変化しながら手口が増えていっ... 一般 2021年8月31日 言葉の手帳監修者
「氷山の一角」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 氷山の一角(ひょうざんのいっかく) 氷山の一角とは、表に現れているのは物事の一部にすぎないと言う意味の慣用句です。氷山と聞くと海に浮かんでいる氷を想像するでしょう。しかし、見えている部分はごく一部であり海の中にはもっと大きな氷の塊が隠れています。氷山の一角は「目に見えているのは物事のごく一部」であること、つまり「表に現... ことわざ・慣用句 2021年8月31日 言葉の手帳監修者
「二世議員」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 二世議員(にせいぎいん) 「二世議員」とは「父親や母親が議員や元議員で、子供が地盤を引き継ぎ当選した議員の俗称」です。本来は親子代々という伝統や格式めいた言葉なのでしょうが、現在はどちらかいうなら否定や毛嫌いするニュアンスで用いられる傾向があります。理由として「二世議員」並びに「世襲議員」があまりにも多いのと選挙を優位... 政治 2021年8月30日 言葉の手帳監修者
「政局」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 政局(せいきょく) 「政局」とは「首相進退や国政選挙やその結果、与党内の主導権争いなど政治の中でも重要な出来事で今後に大きな影響を与えるもの」です。内閣支持率が下落し総理の求心力が弱まると、マスコミはこぞって「政局が動く」と退陣する前提であれこれと報道しますが、それは実際に退陣するか否かよりも話題提供をするのが仕事だか... 政治 2021年8月30日 言葉の手帳監修者
「冠水」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 冠水(かんすい) 「冠水」とは「豪雨による水害の一つで、農地や道路などが雨水や川から溢れ出た水で覆われてしまう事」です。ニュース映像で自衛隊が救命ボートで自宅に取り残された人々を救出に向かいますが、あれが典型的な「冠水被害」によるものです。最近は異常気象による豪雨被害が常態化しているので、「冠水」もこれまでのレベルを超... 一般 2021年8月30日 言葉の手帳監修者
「嚢中の錐」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 嚢中の錐(のうちゅうのきり) 「嚢中の錐」とは「錐が袋を破って刃先が見える事から、優秀や才能ある人はどうしても目立ってしまう喩え」です。世の中には発掘されていない才能についての言葉として「眠れる才能」「隠れた才能」「埋もれた才能」などがありますが、今回は「才能ある人物は目立ってしまう」となります。同じ才能に関する言葉で... ことわざ・慣用句 2021年8月29日 言葉の手帳監修者
「目がない」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 目がない(めがない) 「目がない」とは「○○が夢中なほど好き、人を見抜く力がない、可能性がないの3つの意味がある言葉」です。一つの言葉でまったく異なる複数の意味が込められていますが、一般的には大好きなもので「目がない」とするのが多くなります。例えば「お酒には目がない」「焼肉には目がない」「チョコレートには目がない」とい... ことわざ・慣用句 2021年8月29日 言葉の手帳監修者
「恥の上塗り」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 恥の上塗り(はじのうわぬり) 「恥の上塗り」とは「恥の繰り返しであり、また不名誉の喩え」です。例えば、街中で転んでしまい起き上がろうとしたら、また転んでしまったという経験はありませんか? 或いは仕事であるミスをしたら違うミスもしていた。このようなまるで連鎖するように繰り返して失敗めいた恥ずべき行為をするのが「恥の上塗り... ことわざ・慣用句 2021年8月28日 言葉の手帳監修者
「足並みを揃える」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 足並みを揃える(あしなみをそろえる) 「足並みを揃える」とは「大勢の人々の気持ちをまとめて一丸となる事」です。それぞれが好き勝手に意見を出したり違った方に歩いてしまえば、それこそ集団としてはバラバラで収拾がつかなくなります。これではいつまで経っても物事が捗らないので、大勢をまとまるのが集団社会では最善とされ、「足並みを... 一般 2021年8月28日 言葉の手帳監修者