「只より高い物は無い」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 只より高い物は無い(ただよりたかいものはない) 「只より高い物は無い」とは「無償で貰う金品や激安価格の商品には裏があるという喩え」です。「犬も歩けば棒に当たる」や「石の上にも三年」などと並び最も有名な諺や慣用句の一つとされ、子供の頃は祖父母や両親から口を酸っぱくして何度も言われた記憶がありませんか? お得な話をまともに... ことわざ・慣用句 2021年12月31日 言葉の手帳監修者
「手綱を締める」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 手綱を締める(たづなをしめる) 「手綱を締める」とは「馬を操る手綱から、相手が怠けたり勝手な事をしないように監視する事」です。要は管理する立場でありコントロールする側となり、部下や生徒などをある程度厳しく接するのです。人というのはどうしても甘えて怠ける生き物なので、見張られている緊張感があると作業効率も上がるのでしょう... ことわざ・慣用句 2021年12月31日 言葉の手帳監修者
「渡韓ごっこ」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 渡韓ごっこ(とかんごっこ) 「渡韓ごっこ」とは「韓国好きの女子中高生の間で流行っている、韓国料理やお菓子を食べたりグッズを部屋中に飾るなど韓国旅行の雰囲気を楽しむ遊び」です。「嫌韓」という韓国嫌いや苦手とする人達がいる一方で、若い世代にとっては韓国とは非常に親しみがある国になっているようです。アイドルや俳優だけでなく韓... 流行語 2021年12月30日 言葉の手帳監修者
「帰歳暮」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 帰歳暮(きせいぼ) 帰歳暮とは、帰省ができない代わりに、家族や親戚などの親しい人に感謝の気持ちを込めた贈り物のことです。新型コロナウイルスや、それによる緊急事態宣言の影響でなかなか帰省もしづらいご時世で、新たな習慣としてできたのがこの帰歳暮です。今回はそんな、気歳暮について詳しく解説していきます。 帰歳暮の意味とは 帰... 一般 2021年12月30日 言葉の手帳監修者
「馬鹿と鋏は使いよう」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう) 「馬鹿と鋏は使いよう」とは「鋏は使い方を間違わなければ切れる様に、その人を理解すれば個性が見えてきて能力が発揮できること」です。鋏は使い方を知らなければ物を切ることができません。馬鹿と言うと現代では少し過激な意味にも聞こえる言葉で、使うには躊躇されがちな「ことわざ」です。... ことわざ・慣用句 2021年12月29日 言葉の手帳監修者
「花の2区」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 花の2区(はなのにく) 花の2区とは、箱根駅伝で使われている言葉で、エース区間と呼ばれる2区のことを表しています。毎年1月2日から3日にかけて行われる箱根駅伝で、鶴見中継所から戸塚中継所を結ぶ2区は、全10区間の中でも最長の区間となっており、各校のエースが集う区間となっています。更に距離が最長なだけでなく、やや下り気味... 業界 2021年12月29日 言葉の手帳監修者
「山の神」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 山の神(やまのかみ) 山の神とは、箱根駅伝の山登り区間とされる5区で、特に優秀な成績で記憶に残る選手を称える称号としてできたものです。箱根駅伝は1月2日から3日にかけて、往路と復路で全10区間ある大学駅伝で、その中でも5区は往路最終区間で特にレースが大きく動く区間であるため注目が集まっています。歴代で山の神と呼ばれた選... 業界 2021年12月29日 言葉の手帳監修者
「チルい」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! チルい(ちるい) 「チルい」とは「リラックスする」や「落ち着く」という意味です。ふとした時に自然の景色の写真や、寝つきの悪い夜にぐっすりとした眠りに誘ってくれそうな音楽など、お気に入りの「自分の気持ちを落ち着かせてくれるもの」はありますでしょうか。TwitterやInstagramなどSNSで、お気に入りの物や話題の情... 流行語 2021年12月28日 言葉の手帳監修者
「ロジハラ」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! ロジハラ(ろじはら) ロジハラとはロジカルハラスメントの略で、相手に正論をぶつけて論破することで、精神的に苦痛を浴びせることです。ハラスメントは嫌がらせのことを指しており、最近では、パワハラやセクハラ以外にも、モラハラやアルハラ、ジェンハラやブラハラなど、様々なハラスメントがあります。今回は、ハラスメントの一つであるロ... 一般 2021年12月28日 言葉の手帳監修者
「宝の持ち腐れ」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ) 「宝の持ち腐れ」とは「貴重品や優れた才能を活かせず無駄にする喩え」です。簡単に言えば、貴重品やその人の才能である”宝物”をまったく活かせず腐らせてしまう事で、そんな誰もが勿体ないと思う状態でも当人だけは気が付いていなかったり、逆に構わないと思っているので余計に歯痒いのです。どんなお宝... ことわざ・慣用句 2021年12月28日 言葉の手帳監修者