「五里霧中」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 五里霧中(ごりむちゅう) 五里霧中とは物事の判断がつかず、どうすべきか方向を見失って困っている状態、今後の見通しが立たない、漠然とした状況で手探りで進んでいる状態を意味する言葉です。い年代にとっては、大人気アイドルグループ・嵐の楽曲タイトルとしても有名ですよね。しかし、”暗中模索”と意味の違いが分かると問われると、言葉... 熟語・四文字熟語 2021年6月7日 言葉の手帳監修者
「不撓不屈」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 不撓不屈(ふとうふくつ) 不撓不屈とは、どんな困難があったとしても最後まで諦めずにやり抜く強い精神力を表した言葉です。第65代横綱である貴乃花光司さんが昇進伝達式の際に、「謹んでお受け致します。今後も不撓不屈の精神で、力士として相撲道に不惜身命を貫く所存でございます」と使者に伝えた事で、当時若貴ブームで相撲が大人気であ... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「枯淡」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 枯淡(こたん) 「枯淡」とは、性質や人柄があっさりとしていながらも、趣があり味わい深さを感じることです。日本庭園や、昔の風情が残る屋敷の庭を見ると、一見派手なものではないですが、そこには自然の趣や美しさがあります。そのようなさっぱりとしているけど趣のあるものを枯淡という言葉を使って表現されることがあります。それでは今回... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「赫灼」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 赫灼(かくしゃく) 「赫灼」とは、光り輝いていて非常に明るい様子のことです。近年人気が急上昇している漫画「鬼滅の刃」では、2巻の中で出てくる「赫灼の子」というフレーズや、「僕のヒーローアカデミア」では技の名前としても用いられており、言葉自体は見たこと聞いたことあるけど、意味はよくわからないという方もいらっしゃるのではな... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「空梅雨」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 空梅雨(からつゆ) 「空梅雨」とは、梅雨の期間でありながら雨が少ないことです。今年は梅雨なのにそんなに雨が降ってないという年もあると思いますが、それはまさに「空梅雨」の年と言えます。それでは、なぜ「空梅雨」と言うのか?その由来や使い方について解説していきます。 空梅雨の意味とは 「空梅雨」の意味は、以下の通りです。 ・... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「二刀流」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 二刀流(にとうりゅう) 「二刀流」とは両手に1本ずつ、2刀を持って戦う剣術の流派のことです。「二刀流」というと、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手を思い浮かべる人が多いと思いますが、投手と打者のように、2つのことを同時にうまくこなせることも「二刀流」と言います。それでは今回は、「二刀流」について解説していきます。... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「小利大損」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 小利大損(しょうりだいそん) 「小利大損」とは、その文字の通り、小さな利益を得ようとして、大きな損失を招くことです。例えば、少し離れた地にあるアウトレットのお店や、大型の輸入商品を扱うお店などに行って、衣類や食品などの商品を安く買うことができたけど、遠い分交通費の方が高くついてしまい結局損してしまったといった、「小利大... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「十人十色」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 十人十色(じゅうにんといろ) 「十人十色」とは、10人いれば10通りの考えがあるというように、考えや好みなどは人それぞれ異なるという意味です。服装や趣味、性格などは、人それぞれであり、全てが同じ人というのはいないと思います。今回はそのような人を表す「十人十色」について解説していきます。 十人十色の意味とは 「十人十色」... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「獅子吼」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 獅子吼(ししく) 「獅子吼」とは、正しい事を大いに主張し、雄弁を振るうことです。“ししこう”と間違えて読まれることもありますが、正しくは“獅子吼(ししく)”と読みます。それでは、獅子吼について詳しく解説させていただきます。 獅子吼の意味とは 「獅子吼」の意味は以下の通りになります。 ・正しい事を主張すること ・意気盛ん... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「絶体絶命」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 絶体絶命(ぜったいぜつめい) 「絶体絶命」とは窮地に立たされて逃れようのない状況であることです。“絶対絶命のピンチ”なんてよく言われることもありますが、それはまさに追い込まれて切羽詰まった状況を指します。仕事や勉強、プライベートなど、場面は人によって異なると思いますが、絶体絶命という経験は誰もがあることではないでしょう... 熟語・四文字熟語 2021年6月6日 言葉の手帳監修者