「下手の横好き」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 下手の横好き(へたのよこずき) 下手の横好きはある物事に対して他の人よりも能力が劣るにも関わらず、むやみ好み、熱心であるさまのことです。下手であっても好きであることがあると思います。自分では、上手に取り組むことができないけれど好きであるというのは珍しいことではないと思います。そんなことを下手の横好きと言って表すことがあ... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「寝耳に水」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 寝耳に水(ねみみにみず) 寝耳に水とは、思いがけない出来事に驚くさまのことです。予想していないことが目の前で起きれば人は驚くものです。予想の範疇を超えることが起きれば、対応できなかったり、悪い結果を招いてしまうことだと思います。だからこそ、予め考えて対策を練るのです。しかし、予め予想していたとしてもそれを上回るような出... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい) 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは、憎しみからその人に関係するものすべてが不快に感じることです。嫌いな人がいて、その人と仲良くしている人や使っているものなどが全て嫌いなるといったことと同じようなことです。今回は、そんな坊主憎けりゃ袈裟まで憎いは人を憎むという言葉を例... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「良心の呵責」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 良心の呵責(りょうしんのかしゃく) 良心の呵責は道徳的に悪とされる行為を行い、心を痛めるさまのことです。良心というものがある人であれば、何か悪いことをしてしまったり、他人を傷つけてしまったりすることを悪く感じるものです。そのことから自分のことを責めてしまい、罪悪感を感じる人もいます。そんな様子を表す言葉として良心の呵責... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「蛇の道は蛇」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび) 「蛇の道は蛇」とは「同類のする事は同類の者がよく知っている」という事です。犯罪が起こると警察が元犯罪者などの悪人に意見を求める刑事ドラマでお馴染みのシーンこそ、典型的な「蛇の道は蛇」を表現しています。要するに、真面目で優秀な警察官よりも悪人の思考は同業者である悪人が最も理解しているという... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「出藍の誉れ」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ) 出藍の誉れとは、弟子が師匠よりも優れた才能を表すことです。教育というものは、師となるものと弟子となるものがいます。教育する前は経験や知識の差から師の方が優れていて当然です。しかし、教えていくなかで弟子が成長して師を超えるような才能を発揮することがあります。そんな状況を表す言葉が出藍の誉... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「数字が人格」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 数字が人格(すうじがじんかく) 数字が人格は結果を残した人が認められることです。皆さんも仕事や学業において結果が求められることがあると思います。それは業務においてであったり、テストや試験などであったりとさまざまだと思います。結果が至らなければ、仕事を任されなくなったり、補修を受けることになったりすることもあります。しか... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「風来坊」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 風来坊(ふうらいぼう) 「風来坊」とは「身元知らずで、どこからかやってきた怪しい感じの人(男性)の事」です。云わば、住所不定で何をしているか分からない、そして定住先を決めないで気の向くままに全国を放浪する様な生き方をしている事です。この様に説明すると怪しさ満点ですが、一方で他人や社会に干渉されずに好きに生きる点などは男... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「青天の霹靂」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 青天の霹靂(せいてんのへきれき) 有名な故事やことわざの中で、天気や季節に関するものが多く見受けられます。その中でも「青天の霹靂」はとても有名な故事であり、良い意味でも悪い意味でも幅広く用いられています。また、”晴天”と間違いを自覚せずにそのまま使ってしまっている場合も多いです。今回はこの有名な故事の本来の意味や由来や... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者
「阿吽の呼吸」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説! 阿吽の呼吸(あうんのこきゅう) 阿吽の呼吸とは無意識で当たり前のように息がぴったりと合うことです。いつも当たり前のように日常会話で使っている、慣用句やフレーズたち。ふと立ち止まって考えてみると「この言葉って、どうして作られたのかな?」と不可思議に思うこともあります。今回おさらいするのは「阿吽の呼吸」という語彙についてで... ことわざ・慣用句 2021年6月6日 言葉の手帳監修者